相変わらず・・・

PS3の唯一と言っていい不具合である下位互換。
今回は、完璧に近い設計らしい。
ソニーも本気だぜ!
が。

不具合が発生するソフトは11月11日時点で少なくとも約200タイトル存在しており、画像表示や音声再生が正常にできないなどの現象が見られる。
製品解説に関する情報 - ZDNet Japan

ここまでなら、まぁ、仕方ないか、って感じなんだけれど・・・。
以下抜粋。

 これについてSCE広報担当者は「PSおよびPS2のソフトは8000〜9000ある。問題があるのはその一部のソフト。音が聞こえない程度であれば、我慢すれば遊べるので問題ないと思う人もいるだろう。ハードの進化による非互換の問題は他社(のゲーム機メーカー)を含めて業界として知られていること。当初から互換率は100%ではないと考えていた。PS2の時はゲームプレイの進行に支障をきたすソフトの一覧を公表したが、PS3では(不具合の)症状に併せて遊んでもらうことができるようにするため、それら(各ソフトの不具合状況)を細かく書いていくスタンスを取っている」としている。

音が聞こえない程度であれば、我慢すれば遊べるので問題ないと思う人もいるだろう。
(´・ω・`)
振動だけじゃなく、音すら出ないか。

 上記の記事発表後、SCEから同記事に対してコメントが寄せられた。以下が同社広報担当者による追加コメントである。

 「PS3発売日の11月11日までにソフトの動作に対する修正をするため、我々は寝ずの作業を続けるなど、最大限の努力をしてきた。CNET Japanの記事中にあるコメントで、企業として消費者に冷たい印象を持たれかねない発言があったが、伝えたかった真意は『不具合という言葉だけで一概に言い表すことはできないので、ソフトごとの状況を詳細に公開し、利用者の方々に判断してもらいたい』ということだった。『スタンス』という表現は不適切だったと考えており、我々は利用者の立場を第一に考えている。実際、CNET Japanに指摘された点については、即座に修正した、(PlayStation公式サイトのトップページに告知をアップ)。今後もなるべく多くの人に楽しんでもらうため、ソフトの修正などに最大限の努力をしていく方針だ」

まぁ、なんてゆーか。
この広報の人、変えた方が正しく意図が伝わるんじゃないかなぁ。