東野圭吾ブームか!?

容疑者Xの献身」で第134回直木賞を受賞した東野圭吾氏(47)に、今度はミリオン突破の“栄冠”が加わった。99年に出版した代表作「白夜行」が累計120万部を超えるベストセラーになっていることが21日、明らかになった。現在TBSでドラマ放送中ということもあり、原作小説に再び火が付いた。発売元の集英社は「ドラマの反響もあり、追加注文が殺到している。東野ブームを実感している」。東野氏も「それはすごいね」と感激しているという。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060122-00000031-nks-ent


白夜行は間違いなく東野圭吾の代表作と言えるデキだから、再び注目されて嬉しいなー。
ドラマで東野圭吾にハマって人も一度は原作を読んでもらいたいくらい凄まじい本。


東野圭吾は理系の大学を出て、メーカーに就職した後にミステリ作家としてデビューしてるんだよね・・・。
同じ理系として、ちょっと憧れちゃうぜー。
文系じゃなくても、面白い話書けるんだぜ、ってな感じで。


東野圭吾の本は8割は読了してるから、これを期にまわりに東野ファンが増えるといいなー。