ニンテンドーDSの新作とWi-Fiコネクション
任天堂DSの新作がどばっ！っと大公開されたみたい。
（抜粋）
「マリオカートDS」12月8日発売決定
「逆転裁判４」
「ファイナルファンタジークリスタルクロニクル」
「テイルズDS」
「メトロイドプライムピンボール」
「メトロイドプライムハンターズトーナメント」
「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」
「カスタムロボDS」
ついに！マリカーの発売日が！！
これは後述のWi-Fiコネクションにも対応。
そして、テイルズの新作が！？
早い、ハヤイヨテイルズ・・・。
ファンタジア系列なのかどうかが気になるところ。
ファンタジア系は任天堂ハードで、て前にいってたからなぁ。
アビスは結局ファンタジア・シンフォニアに関係あるか分からないし・・・。
メトロイドハンターズ、これはWi-Fiにぜひ対応して欲しい・・・。
なにげにカスタムロボも期待ｗ
GBAでFFIVも移植されるし、欲しいのがいっぱいだ。
しかもFFはどうやら４だけじゃなさそうだし・・・！
ファイナルファンタジーIV アドバンス | SQUARE ENIX
追記
発表されてから続報の無かった『ファイナルファンタジーIII』について完全リメイクを施して2006年に発売することを明らかにしました。
最後に先日『ファイナルファンタジーIVアドバンス』を筆頭に携帯ゲーム機に移植されていくことが明らかにされましたが、『V』や『VI』もGBAに登場するようです。
5も6も移植！！
やばいね、やばい。
FF5に6、小学生の頃に何度やったことか！
値段次第で買いだなぁ！
FF3は完全にリメイクらしいので、未プレイの俺にはFF新作のようなモノ・・・。
楽しみだ！
そして、そして。
ついに具体的なソフト・接続方法が明らかになったWi-Fiコネクション！！
任天堂株式会社 社長 岩田 聡 講演内容全文
Touch Generationsの取り組みを継続的に展開することとし、この年末から来春にかけても、このシリーズ商品を展開していきます。
最初は、「えいご漬け」というソフトです。
もうひとつは、既に８０万本以上を出荷している「脳を鍛える大人のＤＳトレーニング」の第２弾として企画した「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のＤＳトレーニング」です。
Wi-Fiコネクション
次にご紹介させて戴くのは、ニンテンドーWi-Fiコネクションです。ニンテンドーWi-Fiコネクションとは、任天堂が提供するニンテンドーＤＳ向けのワイヤレス・インターネット接続サービスです。
年内の当社対応ソフトとして、１１月２３日に「おいでよ どうぶつの森」を、
１２月８日に「マリオカートＤＳ」を、それぞれ標準小売希望価格：税込４８００円で発売します。このニンテンドーWi-Fiコネクションのサービスは、従来のオンラインゲームのサービスと一線を画したものになっていますが、これから、このニンテンドーWi-Fiコネクションのコンセプトについてお話ししたいと思います。私達がニンテンドーWi-Fiコネクションで目指すことは、目の前にいる人との通信とほとんど同じ感覚で、離れた場所にいる人とコミュニケーションして遊ぶ仕組みを、世界で最もたくさんの人が参加できるカタチで提供することです。
これを実現するために、「カンタン」、「あんしん」、「無料」という３つのポイントに徹底してこだわりました。
非常に情報量が多い・・・。
ここ数年で、家庭にはブロードバンドの常時接続インターネットがかなり普及してきましたが、自宅に無線LAN環境をお持ちの方は、まだ多数派ではありません。そこで我々は、常時接続したWindows XPパソコンのUSBポートに差し込んで使う、ニンテンドーWi-Fi USBコネクタというアダプタを用意しました。
既にブロードバンド・インターネットに接続されているパソコンのＵＳＢポートにこのアダプタを接続し、付属ソフトを実行すれば、ご自宅のパソコンがＤＳ用の無線接続拠点になります。セットアップもＤＳ上の設定画面のボタンを押すだけで、ワンタッチで設定できます。
これが前に言っていた「PCにさすだけでOKな棒のようなモノ」か！
また、無線LANルーターをお使いになる方のために、その設定を容易にするための技術として、株式会社バッファロー様のルーターで広く採用されているワンタッチ自動設定技術「AOSS」、ならびにNEC様のルーターで採用されている自動設定技術「らくらく無線スタート」を採用しました。これらは、ルーター上のボタンと、ＤＳの設定ボタンを同時に押すだけで、各種設定が自動的に行われる機能です。
無線を既にやってる人はそっちでも、イイ、と。
誰でも、自分が知らない人の集団に参加することには、多少なりとも心理的な抵抗があるものです。
そこで、私達は、友達とだけつながる、言い換えれば友達しかコミュニティ上に見えなくなる仕組みを提供することにしました。これは、mixiなどのソーシェルネットワーキングサービスの概念にも通じる考え方です。直接向かい合って通信したことのある友達同士は、自動的にWi-Fiコネクションの中でも友達同士として認識されるようになっています。直接会うことのできない友達同士は、事前に個々のユーザー固有のフレンドコードという１２桁の数字を交換し合って入力しておけば、それもWi-Fiコネクションの世界の中で、友達として認識されます。
これをどのように使うかは、ゲーム設計者に委ねられます。
実際に知り合いの人とは
「DSで一度でも通信」「１２桁のコードを入力」
のどちらかをする事によってオンラインという広大な海の上でも、いつでも出会えるようになるというワケか。
一方、マリオカートでは、「ともだちと」「こくないのだれかと」「せかいのだれとでも」「ライバルと」というように、対戦相手を選ぶ機能があります。マリオカートでは、テキストメッセージのやりとりなどがなく、ゲームも短時間のレースで見知らぬ人とのレースもまた一つの魅力になると考えています。
マリカーでは「上記の条件を満たしている知り合い」以外の人とも気軽にできる、と。
そして・・・
今回、ニンテンドーWi-Fiコネクションの普及を担う我々任天堂は、全ての自社ソフトで利用料を無償とすることを既に表明しています。
無料キタ！
PCの棒とどうぶつの森かマリカーDSのソフトを揃えれば、あとは通信料以外にお金はかからない、って事かな！
PCの無い家はあまり無いだろうし、これは、いいんじゃないか！？
マリカーで知らない人と対戦！もちろん友達とも対戦！
うーん・・・これは楽しみだ・・・！
