バイオハザード4

BioHazard4

BioHazard4

まさかの「フラゲ>発売日に中古屋へ」という人生初のコンボを極めさせてくれた「影牢II」の代打で買った、中古のバイオ4。
(影牢IIはつまらなかったから売ったのではなく、なんとクリアしてしまったのだ。あまりのエンディングの早さにやり込む気も起きず、バイオ4へと姿を変えた。)



そんなバイオ4をやってみた。
何コレ、超怖えええええええーー(⊃д⊂)
バイオがホラーであることをすっかり忘れてたorz


いやね、もう、マジで、なんてゆーか、チキンでいいから、ビビった。
まず設定がヤバイ。ヤバイ。ヤバイ。
ヨーロッパの山奥の寂れた村。
人工的に作られた工場とか島とか、なんかそーゆーのじゃ作られたホラーっぽさは拭えない。
山奥の村。
怖すぎ。
あながち「そんな状況は無いだろー!」と言い切れないシチュなだけに、余計に怖い。
それでも、一般人には起こり得ない状況なんだけども。


次にカメラ。
主人公レオンのちょっと後ろからついてくる。
真正面ではなく、左後方から右前方に向かって映るので、レオンの左側と右後方は死角に。
なおかつ、銃は手動で照準なため、構えると歩けない。
スネークはレーダー持ってるし、サムスに至ってはジャンプまで出来る。
が、レオンはどれも無い。
超コエーよ、村人(;´д⊂)


と、なまじリアルなだけにめちゃくちゃ怖い。
マップを探索するのも一苦労。
いままでのバイオからの変更点は多々あるものの、やってみるととってもバイオっぽい。
しばらくコントローラを握る手に冷や汗かきまくる日々が続きそうだ。