インタビューとか

レボリューションの鍵を握っているであろう任天堂を代表する宮本さんのインタビュー
http://www.nintendo-inside.jp/news/163/16361.html

今年の秋?に出るとされるGC版リアルゼルダのキーマン青沼氏のインタビュー
http://www.nintendo-inside.jp/news/163/16363.html


どっちも、なかなか有益な情報とかあったりして。
こーゆー最新情報はたいてい英文だよなぁ。
日本人の記者がインタビューとかってあんまないよな、日本では。
もはやゲームも向こうの文化になってしまうのか。



話は変わるけれど。
今回のE3はそれぞれの次世代機が発表されたけれど。
ソニーのPS3、マイクロソフトXbox360任天堂のレボリューション。
うーん・・・なんだろ、いまいち?と思ってた気持を代弁するかのように。


E3後の妙な膨満感

これは私のゲームに対するスタンスが
大きく影響しているのであろうし、
世間一般もそうだと言うつもりは毛頭ないのだが、
E3で次々に発表されたハイスペックの新機種や
大作と言われるソフト群を眺めていると、
食べ過ぎによる胸焼けというか、膨満感ばかりが大きくなり、
あまりワクワクもドキドキもしなかった。
つまり私は、現在のゲーム業界に対して
まだ何の飢餓感も感じていないということなのだろう。



2005年5月20日のブログ記事一覧-忍之閻魔帳


そう、まさに言いたいのはコレ!
この感じを感じていたのは俺だけじゃなかったみたい。
様々な次世代機の映像がニュースと共に流れてくるけど、「へぇ、すごいなぁ」って思うだけで、べつにそれほどやりたいわけでもない。もちろん、「はい、やっていいよ」て目の前に出されたらとりあえず触ってみるだろうけど、例え一時的な感情であれ「何をさしおいてもぜひやってみたい!!」と言える高揚感がまったくわかない。
スペック競争の為に次世代機出してるのかねー?
スゴイ綺麗な映像を作れれば面白いゲームは作れるのかねー?
PS2の時は違ったんだけどな・・・。




ソニーマイクロソフトの次世代機は見た。
その上で、任天堂がひた隠しにする「革命」の本丸(ほんとうは、出来てないだけなのかも?なんて不安も、ある。)は一体何なのか?っていう事が気になるから、Revolutionに期待せざるを得ない。
新しい革新的なコントローラ?って話が有力だけれど、ユーザーのこの膨満感・ゲームに対する飽きを予期して、あえて隠して期待感を煽ってるとしたら、任天堂って会社の策に既に俺ははまっているのかもしれない。