ゼルダの伝説トワイライトプリンセス
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/12/02
- メディア: Video Game
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というわけで、ゼルダ三昧。
こりゃ、凄い、と。
馬上戦を体験したとこ。
ハイラル平原を、エポナで疾走し、迫り来る敵を剣で薙ぎ倒す。
燃えた。
かなり。
演出もすげぇ。
本編の方も止め時がなかなか見つからない。
初心者には、少し難しいかもしれない、だけれど、ゼルダファンにはやりごたえ満点の難易度。
いまのところ、過去最高なのは間違いない。
Z注目中にリンクがくるっと剣を回転させたり、敵を倒してすぐに剣をしまうとひゅんひゅん剣を回転させて収納したり、回転斬りのチャージがリモコンのスピーカーから聞こえてきたり、細かいんだけど、練り込まれてる。
完成度が高い。
ただ、不満点もあるのも確か。
いままでのボタン操作とは違って、入力がアナログなので、「ボタンを押したor押さない」といった判断ではなく、リモコンを振ったor振らないなので、慣れるまでは振ったつもりなのに剣を振らないなんて場面も。
まぁ、慣れだけど。
ついでに、Z注目が距離があくとすぐに外れてしまうのと、(ナビィが居ないので)敵がどっちから来てるのか、ヒントがどこにあるのか、何にZ注目できるのかがイマイチ分かりにくいってことくらいか。
リモコンのポインタで通常視点の時もある程度はカメラを操作できれば良かったんだけどな〜。
ま、そうは言っても、Wiiコンとゼルダの親和性は高い。高すぎる。
もうGCコンのような従来のコントローラじゃこの一体感と臨場感は味わえないだろう。戻れない。
想像以上にボタン操作&振動にスピーカーと腕を振る動作を加えたことによるメリットは大きい。
ボタン操作で一定の評価を得ていたゼルダが、これらを得て進化しないはずがない。
しばらくはゼルダ三昧。