魔女の宅急便
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2001/06/08
- メディア: DVD
- 購入: 11人 クリック: 426回
- この商品を含むブログ (352件) を見る
レンタル屋で少し恥ずかしい思いをして借りてきた魔女の宅急便を見た。
小さい頃何回も見たんだけど、むしょうに見たくなって。
何回見てもイイ!(*´Д`*)
ストーリーを覚えてるし、場面・台詞も所々覚えてる状態で見ても、感動した。
いいなぁ、、、キキとジジ。
空飛べるのが羨ましい。。。
戦争や暴力なんてないし、人は死なない。
そんな映画でも感動はできるんだなぁ。
映画の中の死なんてもはや感動させる為の道具みたいになってるし。。。
魔女の宅急便。
ほんわか心温まった。
いいアニメだ・・・日本の宝だよなー。
終盤のおばあさんの
「それをキキという子に届けて欲しいの」
っていう台詞でグッとキタぜ(;´д⊂)
デッキブラシでトンボを助けにいくシーンなんていつ見てもハラハラだ。
てゆーか、改めて見てみて気がついたのだけれど、ジジてキキが魔法の力が弱くなってから終わるまで、ずっとしゃべらないんだね。
子供の頃見たときは最後にしゃべった気がしたけど、そーゆーギャップがまた楽しかった。
パン屋のカウンターに座るキキ、満月の夜に屋根の上にジジと居るキキ、このシーンは今も昔も鮮やかに思い出せる。子供の頃から焼き付いたままだ。
いい映画だぜ!
むしょうにとなりのトトロも見たくなった。