東野圭吾「使命と魂のリミット」

久しぶりに東野圭吾。
やっぱ理系だよなぁ、っていう。
描写が細かいワケじゃないんだけど、しかっかりと定義されてるってゆーか。
自動車関連の話なんかも出てきたりして。
そーいや、東野圭吾の昔の勤め先は自動車部品の超大手、デンソーだっけか、とか思い出したり。

わかりやすい伏線？に、登場人物。
それぞれがフクザツに絡み合って、だんだんと関連性が見えてくる。
王道とゆーか。
その辺は慣れたモンで。
キッチリまとめて、ほい終了。って感じの一冊だったなぁ。