レボリューションのコントローラ
任天堂が、次世代据え置き型ゲーム機(ゲームコンソール)「Revolution」のベールをまた1枚はいだ。先週、幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ(TGS)」のキーノートスピーチで、任天堂の岩田聡氏(代表取締役社長)は、Revolutionの“画期的”なワイヤレスコントローラを発表。合わせて、Revolutionの背景にある戦略・思想を明快に説明した。
PS3やxbox360の方向性じゃゲーム業界は衰退する、と任天堂が考えてるとかいう話。
これは、まぁ、そうだろうね、と思う。
(映画の)北米市場では相変わらずの刺激性重視、
グラフィック重視の流れが続いているが、
永遠に肥大化していくと思われた
ハリウッド映画の大作主義がふいに頭打ちになったように、
いずれゲームにも同じ流れがやってくるはずだ。
ハード競争にあけくれて、リアルな映像を出力できるようになったはいいけど、面白いゲームが無い、なんて事はゴメンだ。
面白いゲームができそうという意味では、今のところレボに期待できるのではないか。
あのコントローラで何が起こるだろう?
もちろんPS3やxbox360も売れるだろうけど。
映画みたいなゲームができるっつーならやってみたいし。
無理に最先端突っ走ってコストが上がるのはキツイけど・・・。
次世代機もその後も「面白いゲーム」があればいいなぁ。