東野圭吾「あの頃ぼくらはアホでした」
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1998/05/20
- メディア: 文庫
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東野圭吾の若い頃を元にして書かれたエッセイ・・・かな。
ぶっちゃけ、面白い。
思わずニヤリと笑ってしまったw
本読みながら笑ってる人って危ないよね、端から見ると。
電車で笑いを抑えるのが大変だったなー。
まさに抱腹絶倒波瀾万丈の学生時代。
年代的に東野さんと近いと怪獣ブームの話とか分かるのかな。
ちょっと俺にはわからなかったけれど(´・ω・`)
中学時代の話とか面白い。
荒れてた学校だったようで、、、といっても、誰にでも似たような経験は少なからずあるんじゃないだろうか。
俺の学生時代の話も本にしたら面白いかな?なーんて思ってしまう。
特に覚えているのが「似非(エセ)理系」や「大学時代の酒」の話。
あと高校時代の更衣室の話も面白かったなぁw
似非理系や酒は今大学生やってるからか、とても共感できる。
ってゆーか、今も昔もやってることは変わらないのねw
身代わり野球拳なんていまはやらんけどw